善に見る習慣をつける

By | 2016年8月2日

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実際には真実は一つしかないのですが、認識は視点により左右され、その現象は観察するフィルターを通して見られるので、同じ事実がその人の見方や捉え方により善にも悪にも解釈されるのです。なので、否定的なものの見方は、人を成長させることもなく、問題の解決ももたらしません。しかし、肯定的な見方に基づく認識や判断思考は良き結果をもたらすと信じています。世の中は物事を簡単には区別出来ません。しかし、どうせ主観に左右されるのであれば、善意を信じ、物事を善に見ていく習慣をつけるべきだと思います。しかし反面、自分の健康や楽しみも知らずに、ただガムシャラな息抜きも出来ない日常を繰り返し、それが落ち着きもなく中毒と見るならば、その生き方や日常、働きぶりは悪とも考えられるわけです。人間とは否定的錯覚をしている人は「私にはできないかも」と思うことで現実逃避します。不思議なもので否定的なことばかり口にしていると、それが脳にインプットされて悪い予感が現実になります。逆に肯定的錯覚をしている人は、無理だと思われることでも「私ならできるかも」と肯定的に考え、それが脳にインプットされて、いつの間にか実現できてしまう。小さな町工場だったホンダを「世界のホンダ」にした本田宗一郎や松下幸之助などは、超ポジティブの最もよい例です。人の脳はポジティブな出来事より、ネガティブな出来事に焦点が当たる為、ネガティブな体験から神経細胞が作られると言われています。しかしマイナスと感じる出来事が起きても、自分自身に問いかけることで修正は出来るのです。「この好ましくない状況から何を学ぶことができるのか?」その問いかけを決して私たちは忘れないように心掛けなければならないのです。