「芦屋市宮川町のアーバンチックなカラーのお家」

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【BeforeAfterビフォーアフター】

Afterアフター
施工後

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A様、この度はありがとうございました?

Beforeビフォー
施工前
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【おまけ】

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【塀の塗装】
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【屋根の上塗り】
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【屋根の中塗り】

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【屋根の下塗り】
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【鉄部のサビ止め】

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金属部分には錆止めを入れます。赤い色をしているところから”赤さび”と呼んでいます。

【コーキング】

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【外壁の上塗り】

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上塗りは直射日光が当たるので、最も傷みやすく、どんな材料を使うかで長持ちが変わってきます。太陽光線にさらされると塗装面が紫外線によってダメージを受けますが、この時に発生する塗膜劣化の原因物質を「ラジカル」と言います。この「ラジカル」の発生を抑える技術を採用したのが、アレスダイナミックTOPなのです。

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カタログはこちら→アレスダイナミックTOP

【外壁の中塗り】

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下塗りが終わったら、下塗りの上から主材を中塗りします。中塗りの材料はこの上から塗る上塗りと同じ材料を塗ります。中塗りのことを上塗りの1回目と呼ぶ場合もあります。中塗りは塗料の性能を高めるというとても大事な役割があります。

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狭いところも長柄を使ってしっかりと塗り込みます。

【外壁の下塗り】

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下塗りには長年の風雨で傷んだ下地を元通りに復元することと、この上から塗る上塗り材との接着性を向上させるという二つの目的があります。一旦お家が真っ白になりますが、上塗りでお選び頂いた色に仕上がりますのでご安心ください。

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【外壁目地のコーキング(シーリング)打ち替え】

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長年の風雨や紫外線で傷んだ目地のコーキング(シーリングと同じ意味です)を新しく打ち替えます。
傷んだコーキング(シーリング)をカッターナイフで一気に切り落としていきます。コーキング(シーリング)は新築の当初は弾力性があり柔らかいのですが、年数が経つとカチカチに乾燥して縮んでくるために、ひび割れて口を開けてきます。そこから雨水が侵入して、漏水の原因になります。

硬くなったコーキング(シーリング)はカッターで切り落とすのにかなりの力を要しますので、外壁全体の目地を外すのに丸一日かかってしまいます。夕方には腕がパンパンになってしまいます。

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目地のコーキング(シーリング)を切り取った後は、木口に残ったコーキング(シーリング)もカリカリときれいに削り取っていきます。この後新しいコーキング(シーリング)を充填した時に、サイディングの木口にしっかりと接着する様に手間を惜しみません。

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コーキング(シーリング)を切り取った後に青く見えるのがハットジョイナーです。シルクハットの形状からそう呼ばれていて、外壁材のサイディングを真っ直ぐに揃える定規のような役割をしています。ハットジョイナーには雨水を止める役割りもありますが、コーキング(シーリング)が破られた時の2次防水という程度です。

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こちらはハットジョイナーの青いビニールがコーキング(シーリング)と一緒に取れてしまっています。この青いテープをボンドブレーカーと言います。ボンドブレーカーには、コーキング(シーリング)がこの部分に接着するのを防ぐ役割があります。2面接着と言って、左右の木口のみにコーキング(シーリング)が接着することで、サイディング外壁材が動いたときに伸び縮みできます。これをワーキングジョイントと言います。

コーキング(シーリング)がハットジョイナーの頭にくっ付くと3面接着の状態になって、伸び縮み出来なくなります。そうなるとサイディング外壁の動きに追随出来ずに目地切れを起こす原因となります。

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青いボンドブレーカーが取れてしまった部分に新たなボンドブレーカーを貼っていきます。狭い隙間にしっかりとくっ付くように竹ベラで押し込んでいきます。

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サイディングの木口とコーキング(シーリング)の接着性を高めるためにコーキング(シーリング)専用のプライマーを塗ります。こうすることでコーキング(シーリング)が目地割れを起こすのを防ぎます。

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コーキング(シーリング)材を充填していきます。

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ヘラでならします。

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マスキングテープを剥がしてコーキング(シーリング)工程の終了です、

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コーキング(シーリング)材は、変成シリコンのノンブリードタイプを使います。

通常のシリコンコーキング(シーリング)とここが違う

変成シリコンです。
一般的なシリコンには塗料がのりません。

ノンブリードタイプのシリコンです。これを使うと後々ブリードが出ません。

(ブリードとは?)
コーキング(シーリング)材に含まれる可塑剤が溶け出てコーキング(シーリング)の上に黒いシミが出てくる現象。

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【環境整備】

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まず朝1番はお掃除から始めます。塗装工事でご迷惑をおかけする近隣の住人の方々にお詫びの意味も込めて丁寧に掃除をします。コバックではお掃除のことを「環境整備」と言ってとても大事にしています。今日1日の安全作業を心に念じながらお掃除をしています。

【新型コロナウイルス対策】

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新型コロナウィルス対策は徹底して行います。マスク手洗いうがいはもちろん、現場ではアルコール消毒を徹底しています。手だけではなく手が接触する部分は全て消毒します。

【高圧洗浄】

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長年の汚れを高圧洗浄機で洗い流します。水圧は15Mpa(メガパスカル)以上で、手をかざすと切れるほどの高水圧です。汚れを落とすだけでなく、屋根などの浮き上がった塗膜も剥ぎ取るほどの威力があります。

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最後にガレージの土間を洗浄しました。

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【足場仮設】

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塗装工事の手始めは足場仮設から始めます。今回使用する足場は単管ブラケット足場といいます。鋼管製の長い単管をブラケットという接続金具でつないでいく方式の足場です。狭小地に適した足場といえます。

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実際に塗装をする職人の手で足場を仮設できますので、塗装のシーンを頭にイメージしながら組んでいくことができます。足場を組んでいる途中でお家の傷みを発見した時など、そこに手が届くように自由自在に足場を伸ばすことができます。

【自在/直行クランプ】
縦横の足場同士を固定する部材です。直角に固定するのが「直行」、自由に角度を調整できるのを「自在」といいます。

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【足場ブラケット】
鋼管足場の上に置く、張出し作業床をささえる部材です。

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シートをかけて足場仮設が完了です。明日は高圧洗浄を予定しています。