芦屋川教会の塗装工事が完成

阪神大震災で避難した、あの津知公園まえ

 当時、ブルーシートのテント村と化した芦屋市津知町の津知公園。震災直後の寒空のした、皆が震えながら焚き火を囲った辛い思い出が、今もまぶたに焼き付いています。

その正面にあって、震災にも倒壊をまぬがれた芦屋川教会は、人々の生きる希望の象徴でした。

その芦屋川教会の塗装工事が無事完了となりました。
 
真紅の十字架が青空に映えて、震災当時を思い、社員一同、感慨無量でした。