積極思考でいつも前向きに明るく

By | 2016年9月28日

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もっとも困難な状況の時でも、いつも明るく、前向きに、希望と熱意を持ち続ける事が重要です。常に自分自身の目標に向かって、一生懸命努力し、素直な心を持つのです。不平不満、または否定的・犠牲的・悲観的な考えは心の中からは消さなくてはなりません。必ず成功をもたらす、夢を叶える、と毎日毎日、積極的に希望を持って自分自身に言い聞かせる事です。どんなに苦しい中でも、私は明るさと希望だけは失いませんでした。これが私の生き方でもあります。悩みは、いつでも、誰にでも、どこにでもあります。しかしそういう状況の中でも、気分転換を図りながら、明日への希望と明るさだけは失わないようにしなければなりません。つまり自分の希望を捨てる人と、次の瞬間から改めて勇気と明るさと希望を奮い起こす人との違いと思っています。希望をもつために3つの能力が必要です。想像力・観る力・信じる力です。「想像力」は希望となる考えやビジョンを生み出す力です。「観る力」は想像した希望をどう観るかです。わかりやすく言えば悲観的に考えるか楽観的に考えるかです。そして「信じる力」は自分のその希望や未来予想図をどれだけ信じられるかです。希望の実現の可能性を信じればいいのです。なぜなら逆境においては、人は希望によって救われます。信じられるか信じられないかではなく、自分自身を信じるか信じないかだけなのです。野口英世は言いました「絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは自分の成功を妨げ、そのうえ心の平安を乱すばかりだ」と。希望を抱くためには将来の幸せをイメージできることが大切です。希望があるから努力し、成功を引き寄せ、楽観できるからいい努力ができ、成功しやすくなるのです。