錆止めの重要性【雨戸・鉄部分・鉄格子・水切り・鉄扉】自社施工

 

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雨戸も塗装するのは当たり前ですが、ただ塗布するのではなく、錆止めを先に塗布しているか問題は錆止めです。鉄部というのは20年長持ちする事はありません。塗料の問題ではなく、いわゆる「鉄」という素材ゆえ必ず10年〜場合によっては5年以内に錆が発生します。錆が発生すると、かさぶたのように膨れ始めめくれ、鉄独特のシミが壁面に垂れ、見た目も悪くなってしまいます。その錆の発生を1年1日でも長持ちさす為には、その前に錆止めを塗る、ひと手間かかりますが、その錆止め塗料を先に塗布する事により、随分と耐久年数が変わってきます。もちろん日当たりや、そもそもの鉄の劣化具合により耐久年数は変わりますが、どのような場合でも錆止めは必要です。ですので、契約され打ち合わせをする場合は必ず鉄部分には「錆止め」を入れて下さいと、塗装会社と打ち合わせしてください。