【京都の和風住宅塗装】下地処理コーキング

京都の和風住宅塗装、サッシ周りのコーキング(シーリング)とも言う、をしました。

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サッシ窓周りは、シールが劣化してくると、雨もりの原因となる可能性が高くなります。外壁の塗装の際には、サッシ周りのコーキング(シーリング)を強化するようにしておきます。こうしておいて上から塗装をする事で、コーキング(シーリング)を保護するができるため、雨仕舞いがいつまでもしっかり出来ます。

この時使うコーキング(シーリング)剤は、上から塗料を塗ってもめくれない「変性タイプ」を使います。一般的なコーキング(シーリング)剤は塗料を塗るとめくれてしまいます。

また、コーキング(シーリング)剤に含まれている”可塑剤”が原因で塗装面に黒いシミが出てきます。”ブリード現象”と言います。ブリード現象を防ぐために「ノンブリード型」のコーキング(シーリング)剤を使います。

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