【仏像にはっ水性保護材をコーティング塗装する】

石材に塗布することにより優れた撥水性を持った保護層を形成し汚れの浸透を抑制するので、日常管理の負担を軽減します。
石材の吸水率を著しく低下させ、吸い上げを防ぎ、凍結によるヒビ割れを防止します。

仏像やお墓は長年の汚れやコケがついてお手入れが大変です。この汚れやコケのつかなくなるガラスコーティング塗装があります。コーティング塗装をすることで、表面にガラス状の塗膜を作り、半永久的に保護膜をキープできます、

汚れをつきにくくするコーティング塗装技術は、いろんなところで使われています。たとえばトイレの表面にコーティングすると水を流すたびに汚れがきれいに落ちてしまいます。お仏像さんに塗るだけで、いつまでもキレイな状態を保つことができます。

お家の外壁にはっ水コーティングをすると、いつまでもピカピカでキレイな状態を保つことができます。時々雨だれの汚れが目立つ外壁を見かけますが、そんな汚れも防いでくれます。

今回のお仏像さんのコーティングは、細部の込み入った部分にも小さなハケを使って隅々まで塗りもれがないように注意をしながら塗りました、

塗り終わったお仏像さんが青空に輝いて神々しく見えました。

浸透性保護材

浸透性保護材

浸透性保護材